売上高伸び率とは?

[要点整理]

 

・売上高伸び率=(当年度売上高−前年度売上高)÷前年度売上高
・売上高伸び率で会社の成長性を見ます。

 

売上高伸び率とはどのようなもの?

 

売上高伸び率は、前期との比較で売上高の伸び率を表す指標です。簡単に言うと、会社の成長率を見る指標といえます。

 

会社が成長していくためには、売上を上げ、利益を出し、それを内部留保して自己資本を大きくしていかなくてはなりません。売上高の増加はどの会社にとっても重要なものですが、ベンチャー企業などにとってはそれ以上に重要なものになっています。

 

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売上高伸び率はどう使う?

 

売上高伸び率は、毎年高い伸び率を示している会社の方が望ましいです。特に株式投資をしようとする場合には、3〜5期間安定して伸びている会社がよいでしょう。

 

売上高伸び率が不安定であったり、激しい上下がある場合には注意が必要です。また、売上高伸び率が長期間下がり続けている会社には投資すべきではありません。そして、売上高伸び率はできれば5年ぐらいは比較するようにしましょう。

 

その際、同業他社との比較はもちろん、どの商品や事業部が伸びているかなどについても見るとよいです。同業他社との比較で伸び率が劣っている場合は問題があると考えてよいです。

 

さらに、売上が伸びていくことは会社の成長にとって欠かせないことですが、売上だけを伸ばせばよいというものでもありません。やはり、利益をしっかり出していかなければ、会社としての成長は見込めません。

 

営業利益も安定して伸びていることが重要です。なので、売上高伸び率と平行して、「営業利益伸び率」も一緒に比較していくとよいでしょう。

 

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